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JUNIOR HIGH

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HIGH
SCHOOL
中等部について

インフィニティ国際学院
中等部での学び

JUNIOR HIGH

What You Learn 中等部で学ぶこと

自分自身の「軸」を見つける

好きと嫌い、興味の有る無しを、自分自身で見つけだすのは、とても大変な作業です。他者に影響されない、自分自身の「ありたい姿」を見つけ、実現する力を身につけること。ぶれない「軸」を持つことが、他者を認めることに繋がります。だれもが「共に生きたい」と願うような人。中等部の学びが目指す人物像です。

CONCEPT 中等部で注力すること

01 “I want to KNOW” /
“もっと知りたい”
どんな事にも興味関心を持つことができる好奇心
02 “I want to BE” /
“私はこうでありたい”
どのように人生をよりよいものにしていくのかという目的を自ら考え出す自己の確立
自分を知る、自己選択ができる
03 “I want to DO” /
“チャレンジしたい”
どのような場面でも状況を理解しながら行動を起こそうとするチャレンジ精神
04 “I want to be
with YOU” /
“共に生きたい”
社会、人、自然と共に生きたいと思う心。多様な他者と協働しながら生きる共生力

一日の過ごし方

LEARNING FEATURE 学び方の特徴

01
FEATURE 01

日本の現場で学ぶ

中等部のタウンキャンパスでは、温かな地元の方々と出会いながら成長します。その瞬間にしかできない経験、この年齢だからこそ感じることが出来る感性を大切にしながら町ぐるみで子供たちの成長を見守ります。

現場の声

PEOPLE 01

北海道キャンパス農業

田植え体験で植物・命の
大切さを学ぶフィールドワーク

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体験授業講師
岸田農園株式会社 取締役
岸田 一希さん

田植え体験お疲れ様でした!田植えでのどんな作業も好奇心旺盛に、全力で取り組んでくれた姿は誇りに思います。
農業は大変な仕事です。その大変な仕事も楽しんで作業してくれた、田んぼの泥に触れる新たな感触や感覚、自然の中で働く開放感、充実感を少しでも感じとってくれていたら嬉しいです!
農業は食を支える、誰もが必要な一次産業。その現場で五感を通じて体験し、彼らの心に残るものであれば幸いです。
最後に、師匠と呼んで頂き嬉しかったです(笑)ありがとう。今後の彼らに期待します!

PEOPLE 02

北海道キャンパス英語教育

週1回のEnglish Day
ALT講師から

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カナダ人ALT講師 KIMBERLY先生

I was not sure what to expect when I first went to Infinity School a few months ago. What I found was a welcoming environment that encourages inquiry and learning by doing.
On English Day with Infinity Students, we have made Ramen together, played English games and One of the students has even acted as a translator for me with elderly people.
They are bright, mature and charming. But their best quality is their willingness to try new things.

PEOPLE 03

奄美キャンパス伝統文化授業

奄美の伝統工芸
伝統と歴史を学ぶ

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体験授業講師
有限会社はじめ商事 代表取締役
元 允謙さん

大島紬の制作体験お疲れ様でした。
今回の体験内容は、2人に大島紬を深く理解して貰える様考えました。
ただ体験しても学びは少ないです。講義や作業を通じて大島紬製造の流れをきちんと理解した上で、新人職人の目線で伝統に触れて欲しいと思いました。
作業の意味、自然との触れ合い、自分の頭で考えながら奄美の伝統工芸に触れた事が彼らの人生の学びになってたら嬉しいです。
革新は伝統の中から生まれます。これからも頑張って下さい!

PEOPLE 04

奄美キャンパス生活サポーター

暮らしを支えてくれる
奄美のお母さん

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大和村住民 勝島 保津江さん

国定公園ヒエン浜海岸に面し、自然豊かな大和村に滞在して頂きました。年齢の違う生徒さんが、お互いに協力して行動される姿に頼もしさを感じることでした。自然の恵みの野草に感動し、現地の食材で天ぷらなどのお料理に挑戦される姿が印象的でした。またお部屋をきちんと片付けてくださり、日頃の生活の一部を感じました。奄美での経験が、皆さんが世界に羽ばたき活躍する足がかりになりますことを期待しております。頑張ってくださいね。

現場での学びの様子

02
FEATURE 02

タウンキャンパス・全寮制

中等部のメイン舞台は北海道と奄美大島。この2つの自然豊かな町全体を活用し、町ぐるみでの教育体制を実現したタウンキャンパスです。生徒も地域の一員として多くの人と関わりながら、教室だけでは学ぶことが出来ない人間的な成長を目指します。

寮生活の魅力

親元を離れ、集団生活を送り 自己管理能力を高めるだけではなく かけがえのない仲間との出会いを 通じで社会性を育てます。

HOKKAIDO/KAMIKAWAKAGOSHIMA/AMAMI

キャンパスの紹介

北海道キャンパス

北海道・上川町と包括連携協定を締結

  • 日本最大の山岳公園
    「大雪山国立公園」の玄関口

    層雲峡温泉をはじめとする、3つの温泉地を有します。また、大雪山を間近に望む「大雪高原・旭ヶ丘」や、日本の滝 百選にも選ばれた「銀河・流星の滝」、日本一早く最も美しいと も言われる「大雪山の紅葉」など観光名所が豊富な自然環境に恵まれた国際観光のまちです。

  • ❶運動施設

    上川町総合体育館

    ・スポーツ

  • ❷交流・コワーキングスペース

    PORTO

    ・住民・多世代交流 ・生徒企画イベント会場 ・自習スペース

  • ❸森の教室

    インフィニティの森(町有林)

    ・自然、環境学習

  • ❹オートキャンプ場

    上川ファミリーキャンプ村

    ・自然、環境学習 ・野外イベント会場 ・クラフト工房

  • ❺スキーアクティビティ

    黒岳スキー場

    ・スキー

  • ❻山の教室

    黒岳

    ・登山

上川町長 佐藤芳治様のメッセージ

「現在、上川町は「世界に誇る通年型山岳リゾートタウン」をスローガンに、日本最大の山岳公園「大雪山国立公園」や「石狩川の最上流」のまちとして、この地域に住む人、働く人、旅する人、そして、さまざまな関わりを持つ人たちが豊かなライフスタイルやワークスタイルを実現できる場となることを目ざしております。インフィニティ国際学院の関係者の皆様が自然豊かな上川町のフィールドで、地域内交流や学びを通し、さまざまな挑戦をされることを応援いたします。

奄美大島キャンパス

鹿児島県・奄美大島大和村と包括連携協定を締結

  • ユネスコ世界自然遺産での学び

    奄美大島は、豊かな森と美しい海に囲まれた世界でも珍しい 貴重な自然環境を有する島です。マングローブ林やサンゴ礁と アマミブルーの海、島特有の生き物、島の文化を通して豊かな 心を育み、学びの視野を広げます。

  • 地域貢献活動を通じて日本と世界を知る

    奄美キャンパスでも自然との出会いだけでなく、島の人々との 交流によって島特有の文化、環境、人のあたたかさに触れ合うことができます。

  • ❶海の教室

    ヒエン浜

    ・アクティビティ ・ビーチクリーン

  • ❷屋内教室

    戸円小学校

    ・アート実習

  • ❸地域交流

    戸円集落

    ・住民交流 ・地域貢献活動

  • ❹森の教室

    奄美フォレストポリス

    ・自然、環境学習

  • ❺体育館

    大和村体育館

    ・スポーツ ・地元交流

  • ❻海の教室

    国直海岸

    ・自然、環境学習 ・マリンスポーツ

大和村長 伊集院幼様のメッセージ

「奄美大島は2021年7月に世界自然遺産として登録されました。大和村は、その中で、世界的にも貴重な固有種や、絶滅のおそれのある守るべき動植物の生息地である特別保護地区を含む、湯湾岳を有しています。そこには、アマミノクロウサギなどの固有種や希少な野生生物が多く生息しており、これらの自然環境や奄美独特の生活風習から発生した八月踊りをはじめとした唯一無二の伝統文化が発展しました。後世にこの素晴らしい自然環境と、伝統文化を守り伝えると共に、その価値を多くの皆様に伝え「小さくとも光り輝き続ける大和村」として、持続可能な地域活性化や交流関係人口の拡大に努めています。10年後の世界を変える人材を育むことを目的とするインフィニティ国際学院の関係者の皆様の、自然豊かなこの大和村での地域人々とのふれあい自然とのふれあいを通した学びの活動を応援いたします。」

タウンキャンパス

タウンキャンパスとは

文字通り町全体を学びのフィールドと見立て、様々なアクティビティを地域のいろいろな場所で行っていく仕組みです。とりわけ町に住む人たちとの連携を上手に行うことで、地域の行事や仕事など子どもたちが実際の営みに参加して大きな学びを得ることができます。

町全体を教育の舞台とすべく
包括連携協定を結ぶ

インフィニティ国際学院は2021年10月18日に北海道上川町と、2022年10月6日には鹿児島県大和村と、それぞれ包括連携協定を締結しました。お互いの目標やミッションを、相互連携を図ることで達成しつつ、 各拠点での「フィールドワーク」や「オンライン学習」さらには「全寮制の生活」を通して、生徒の地域交流や先進的な教育の発信を実践し、地域教育の魅力向上に寄与いたします。

03
FEATURE 03

個別最適化された学習スタイル

学習スタイル診断(セルフポートレート™)の結果を活用し、学習テーマと教科学習環境を最適化することで、生徒の個性に合わせた学びを作ります。

学習スタイル例

04
FEATURE 04

伴走するチューター

チューターは子どもたちと充分な時間をともに過ごすことで、一人ひとりの学びと思考を深めるサポートを行います。

チューターとの関わり

ENROLLMENT SYSTEM 中等部在籍の仕組み

インフィニティ国際学院 中等部・高等部は、世界の現場を舞台にして、生きる力を身に着ける全寮制オルタナティブスクールです。
学校教育法第一条に定められた学校ではない形で、独自の学びのカリキュラムを展開しています。
中等部では、生徒の住民票がある公立中学校に在籍したまま、インフィニティ国際学院 中等部に通って頂きます。公立中学校とインフィニティ国際学院中等部が連携することで、新しい学びの形を実現します。

FAQ よくあるご質問

  • Q

    親元を離れた経験がないのですが、寮生活は大丈夫でしょうか?

    A

    問題ありません。親元を離れて自分自身で身の回りのことをしはじめると、自立のきっかけとなります。本人が挑戦を決めた場合、是非送り出してあげて下さい。

     

    長期休み(夏休み・冬休み・春休み)は各自帰省することが可能です。

  • Q

    寮の見学や体験入学はできますか?

    A

    個別の寮の見学は受け付けていません。
    寮と授業の雰囲気を体験するためには、本学院が主催する【体験入学イベント】への参加をおすすめします。

  • Q

    小学校の授業でしか英語を勉強したことがありませんが大丈夫でしょうか?

    A

    英語に対する好奇心があれば問題ありません。

    ただし、入学後英語を使う機会があるので、合格者向けに案内する英会話プログラムを開始することをおすすめします。

  • Q

    もっと詳しい話を聞きたいです。

    A

    お問い合わせ」ページに、更に詳細な【よくある質問】を記載しています。

     

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