
インフィニティ国際学院 中等部とは
中等部では、個別最適化とチーム学習を組み合わせ個々の学習意欲を高めます。
与えられた学びでだけはなく、問いを立て、自ら考えて行動し、学ぶことを大切にします。
POINT
インフィニティ国際学院 中等部 学びの特徴

学びの本質
「なぜ?」「どうして?」学びの原点は興味や疑問、探究心です。中等部では与えられた学びではなく、自ら考えて行動し、学ぶことを大切にします。「本質を問う」ことを習慣づけ、個々の興味関心を伸ばし、意欲的に学ぶことができる生徒を目指します。
タウンキャンパス・全寮制
中等部のメイン舞台は北海道と奄美大島。この2つの自然豊かな町全体を活用し、町ぐるみでの教育体制を実現したタウンキャンパスです。生徒も地域の一員として多くの人と関わりながら、教室だけでは学ぶことが出来ない人間的な成長を目指します。


個別最適化教育
一人一人の個性を大切にし、個々にあった学びの場、成長の場を作ります。生徒の伴走者となるチューターが、生徒に向き合い、学び方をサポートします。また、学習スタイル診断(Self Portrait™)を導入し、生徒本人・保護者・学院三者で生徒の特性を理解し、強みを引き出します。

7つのカリキュラムコンセプト

01. 英語で広げる世界
第二言語としての英語を習得し、自分の意見を相手に伝える力や英語で情報を読み取る力を身につけます。
授業の時間だけでなく、English Dayや読書など、学院生活の中で英語に触れる環境の中での学びも大切にします。

02. 異学年によるハイブリッド型授業
教科学習はICTを活用し、1人1人の理解や学びのペースに合わせた個別最適な学び方によって習得します。
また集団授業で生徒同士での意見交換も大切にし、個々で理解を深める時間と生徒みんなで学ぶ時間の組み合わせで多様な学びを得ます。異学年での授業やプログラムも取り入れ、下級生と上級生での学び合いの機会を大切にします。

03. 旅するように学び合う
新しい人、土地、知識、価値観、感情に出会うすべてを「学びの旅」と捉え、様々な世界に触れて、好奇心や探究心をもとに行動することを大切にします。とくに問題解決型学習は実際の土地に足を運ぶ「旅」に出て、リアルなデータを直接的に収集し、当事者意識を持って向き合います。

04. レジデンシャル教育
中等部はレジデンシャル教育(全寮制)を導入します。寮での生活ルールを生徒自身で話し合って決めることで、責任とはなにかを学びます。他者との共同生活を通じて、協調性や人間関係構築の基礎を身につけます。また、親元を離れ、自分自身の身の回りのことをすることで、自立力を高めます。

05. 未来の社会を創造するSTEAM教育
理数的教養を身に付け、データを基に物事を見る習慣をつけます。また、アート・身体表現・音楽など自由に自己表現することを繰り返し、創造力を養います。これらの知識を用いて、ものづくり、Webサイト作成、農業などに活用し、カタチにする経験を積みます。

06. アントレプレナーシップ教育
ビジネス体験を通じて、お金を稼ぐ手段だけでなく、社会貢献や課題解決の方法を学びます。実際に販売体験を通じてモノが売れる仕組みを理解し、価値を生み出す力を身につけます。これらの経験から、自分自身の将来像を描きキャリアを考えるきっかけにします。

07. 個性を認め合う多様性理解教育
学院内外での出逢いを通して、多様な考え方を知り価値観を広げます。また、性、福祉、人権などの知識を得ることで、様々な立場の人を理解できるようになり、誰もが自分らしく生きる社会を創造する人へと成長します。
他者への理解は、自分自身の理解、自分らしさを体現して良いんだという自己肯定感につながることを期待しています。
TUTOR
インフィニティ国際学院 中等部
学院長 & チューター